水の都 しゃんどらんど

水の都での日常を記していきます。

DLsiteどっとこむAdvent Calendar 2018:おかだ亭作品について

この記事はDLsiteどっとこむ Advent Calendar 2018の9日目の記事です。

 

主催のれちせんぱい様自分のことを好きなだけ話す Advent Calendar 2018に参加してくださっているかつこちらのアドベントカレンダーの人員困窮が激しそうに散見されたのでお礼も兼ねて書きます。尚、レビューだけではなくちょっとした無駄話もさせていただきます。

 

 

おかだ亭作品:オレの妹シリーズについて

「オレの妹シリーズ」というのは私が勝手に呼んでいる名称なのであしからず。

というわけで、今回この記事で取り扱うのはロリかつ近親相姦なので無理な人はブラウザを閉じてくださいね。ここから下には容赦なく書きますからね。忠告はしましたよ?

 

 

 

 

そもそも

DLsite.comというものを私はよく知らなかった。オタクがDLsiteの話をしているのを見て空目していたくらいなので。

 ↑勘違いエピソード

 

 

私はエロ漫画はDMMもといFANZAかつKomiflo派だったので、今回このアドベントカレンダーの記事を書くためだけにDLsiteに登録してみた。誰かこの行動力を褒めてくれ。

もともとDMMで快楽天を買っていたけれど、Komifloという月額サービスが出たため、こっちのがコスパええやんと思って以来、FANZA快楽天シリーズは買っていない。快楽天で読んで良かった作家さんの名前で検索して個人紙を買っていたくらい。それも最近はめっきりしてなかったけれど……。Komifloも最近全く開いていなくて月額を払ってるだけになる。月額サービスの悪いところはこのあたりだ。

 

 

登録してみたものの

性癖暴露アドベントカレンダーなんだし性癖に引っかかる作品を探していた。が、語ろうと思っていた性癖に合致する作品が絶望的になかった。それっぽいワードで検索してみたけど引っかかるのがリョナくらいで、違うんだよそうじゃねえんだよ……!と絶望した。絶望していたところに某フォロワーから「DLsiteは検索が渋い」とのアドバイスをいただき、聞くにそのフォロワーは作品を狙い撃ちしていくっぽかった。そもそも性癖から検索してというのがダルくて安牌な快楽天を読んでいた私からすればみんなお気に入りの作家チェックとか気に入る絵柄探しの旅とか事細かに逐一よく出来るな……という気持ち。

まあ、そんなこんなで性癖の話に移ります。

 

 

おかだ亭とは

岡田コウ先生のサークル名らしい。私もDLsiteを使い始めるまで知らなかった。商業誌を読んでいたので、あまり同人の方を考えていなかったですね。

今回ピックアップしていくのは下記二作品。(※リンク先はR18作品なので注意)

 

オレのかわいくない妹について [おかだ亭] | DLsite 同人 - R18

オレの妹はキタイを裏切らない [おかだ亭] | DLsite 同人 - R18

 

プレビュー画面ありの埋め込みリンクにしようとしたけどプレビュー画面がアウトだったのでやめた。お察しください。

 

レビューのようなもの

まあオブラートに包まずに言ってしまえば私は兄妹の近親相姦モノが好きである。

ちなみに実兄はいるが、実兄のことは家族以上に見ていないので、感情移入して云々は全くありません。というか昔は稀にブラコンとか言われていたけれど、家族でなければ実兄はどちらかと言えば嫌いな人間の部類に入るし、客観的数値だったり実績だったりで彼を評価することはあれど、自慢だとも思っていないのであしからず。このあたりを踏まえてもらわないと本当にクソムカつくし、これを読んだ上で私が実兄を好きだというのであれば「お前人殺しゲームが趣味のオタクが人を殺したらゲームの影響って言うタイプだろ」と一生言い続けます。

 

閑話休題

上記二作品は同じ兄妹の話である。便宜上上記作品に絞ったが、岡田コウ先生の作品の傾向について触れていく。

まず、岡田コウ先生の描く作品は基本的に男女に年の差がある。プラス5万点。そして多くは女の子のほうが年下で、男性側が年上だ。プラス500万点。更に言えば、近親相姦に限らず、先生と生徒などのいわゆる”禁断の関係”というものが多い。プラス5000兆点。もうお腹いっぱいすぎてはちきれそう。

 

「オレの妹」シリーズは兄妹の話で、妹はお澄まし系ツンデレ無自覚マゾ、兄はそんな妹のマゾっ気を感じ取って徹底的にいじめる。性的に。

この兄妹は特段愛し合っているわけではない。互いに互いを性的欲求のはけ口にしているだけだ。しかも性行為以外での相性も特段良いものではない。それがまたドライで良い。

ネタバレに限りなく配慮して作品の紹介を簡単に書くとこんな感じになる。こんな文章力でレビュー出来るのか謎。以下、ネタバレを隠しきれないであろう良さポイント。

 

・キスシーンが非常にスケベ

ねっとりとしたディープキスを交わす。愛し合っているわけでもない兄妹が、だらしなく唾液を垂らしながらキスを交わす。そして、キスだけでも妹は余裕を無くしている。小さく震える紅潮した横顔がたまらない。しかも結構キスシーンが長め。

 

・感じている妹の目がスケベ

岡田コウ先生特有の気持ちよくなっている女の子のおめめ、非常に好きです。可愛らしさと余裕の無さが伝わってくる。

 

・愛し合っていないがゆえに起きる駆け引き

「してほしいんだろ?」「あんたがしたいだけでしょ」、みたいな駆け引きがある。愛おしいのは、妹目線で描かれているせいもあるだろうが、妹側も頭では単なるマウントの取り合いなのはわかっていて、かつ、屈したら”自分がしてほしがっている”という体になることを理解していて、それに抗おうとしている部分だ。しかし、身体は抗えていない。火照る身体をなんとか抑えて虚勢を張るその姿勢がたまらない。

 

・なんだかんだで妹が負ける

挿入に至ると妹の身体が快楽を欲していることはダイレクトに兄に伝わる。というか、正直駆け引きの時点で伝わってはいると思うが、言い逃れが出来ない状況に陥るのだ。それでも妹は口で虚勢を張る。熱に浮かされてとろりとした瞳と、溜まる涙と、紅潮した頬で。そして行為中も妹はずっと頭の中で虚勢を張り続ける。まるで誰かに言い訳をしているかのように。かわいい。

 

・兄がつけこむ

虚勢を張る妹に兄は更に追い打ちをかける。しかし注目したいのは兄の様子で、彼の真意は描かれていないがゆえに読者の想像にしかならないが、躍起になって妹に「してほしい」ということを認めさせようとしているし、なんだかんだで最後までする。要するに、この物語に勝者はおらず、お互い何かを言い訳にしたり「仕方ない」と言えるような体裁が無いとやっていられないのだ。まあ、近親相姦という後ろめたさを消すには丁度いいくらいではないだろうか。下手に愛し合っていると、愛ゆえに破局することもありがちだ。

 

・感じているときのフォントがイイ

妹が余裕のあるときと感じているときではっきりとフォントが分かれる。それは他の漫画にもある表現だろうけれど、岡田コウ先生の作品においての感じているセリフのフォントは形容詞しがたい。あれは手書きなのだろうか。私はフォント警察ではないのでわからないが、声の震えや抑揚がよく伝わってきて非常にイイ。

 

・日常生活では普通かそれ以下の兄妹

日常生活では仲が悪めの兄妹で、それ以上でもそれ以下でもない。そこがまた好ましい。普通に暮らしていて触れ合うどころか連絡すら取りそうにない兄妹がその実性的関係にあるってえっちじゃないですか? えっちだと思います。

 

 

以上がレビューです。以下、蛇足。

 

 

蛇足

今回初めてDLsiteを使ってみたけれど、その名に恥じずzip形式でダウンロード出来るんですね。FANZAは商業誌であればプラットフォームが死ぬと読めなくなるタイプなので、保存という観点ではこちらの方が良さそう。でも確かFANZAも同人誌はダウンロード出来るんだよな……。個人的にはエロ漫画って睡眠導入剤なのでアプリがあってくれた方が便利だけど、オタクの皆さんはおそらくパソコンで管理してるんですね。別に知りたくない情報だった。あとダウンロードして保存するの、プラットフォームが無くなってもバックアップは出来ているという点では優秀だろうけれど、ウッカリ死んだときにハードディスクの中を見られて弔いの気持ちに疎まれが発生したら嫌な感じがするので、そうなるくらいならプラットフォームとともに消えてくれた方が良い気もするな。DMMが死ぬ未来まで生きてる気はしないし。

 

 

書き終わってみたらなんか真面目にエロをレビューするのって複雑な気持ちになりますね。でも岡田コウ先生は神なので気になったら作品買ってみてください。それでは。