水の都 しゃんどらんど

水の都での日常を記していきます。

大学から怒られが発生して反省文書かされた

今日はなんていい天気なのだろう、洗濯をするには最高の日だ。

そんなことを思って洗濯をして、夜まで時間を持て余していたので、ずっと放置していた内科に行くことにした。7月頃に健康診断を受けた際に引っかかっていた数値の再検査である。

 

バスに乗って音楽を聞きながらスマホをいじっていると、バイト先の可愛い女子大生が体調を崩してしまったらしく、代われる人がいないかとグループLINEで尋ねていたのを確認した。予約していないとはいえ、昼過ぎには病院も終わることだろう。可愛い女子大生は昼過ぎから夜までの代打を探していたので、昼過ぎから夕方頃までのシフトを引き受けることにした。可愛い女子大生だからね、そりゃあ代わりますよね。

 

病院に到着して、待合室でぼんやりとTwitterやゲームをして、診察が終わって家に帰る。と、その前についでにバイト先に寄って、可愛い女子大生の代わりに自分と他のバイトさんがシフトに入ることを店長に伝え、やっと帰宅。

帰宅したときのクセとして、集合ポストを覗いてみると、見覚えのない封筒が入っていた。おや、何か書類が届く予定があったろうか。宛名を見てみると、我が愛する大学の教務課とのことであった。はて、何の用事だろうか、卒業式の袴の案内なら先日もらったばかりだが。

 

部屋に入ってカッターで封を切ると、以下のような書類が出てきた。

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ほお~ん。ほ、ほお~ん……。

どうやら学務課から「成績不振者」と捉えられているらしい。そりゃそうだ、卒業に必要な単位数は124単位なのに対し、私は4年後期の時点で取得単位数が100ぴったりなのである。103単位以下という要件に該当している。

で、学習計画書を書け、と。へぇ。中学生の時、試験期間2週間くらい前になると、「学習計画表」なるものを書かされていた。何日に何の勉強を何時間するかということをカレンダーのようなプリントに書いて、担任にチェックされるというもの。そんなことを思い出しながら、学習計画書を眺める。

 

初っ端から、いやいや私の取得単位数くらいそっちで把握しとけよわかってんだろなんて思ったが、わざわざ自分で確認して記入することで「自分ヤバくね?」と再確認しろということなのだろう。そもそもこんな書類が届いている時点でヤバイことを認識してなかったらいっそ留年させたほうが良いだろと思う。

 

とりあえず単位数を記入して、次の文章に目をやる。「現在の単位取得状況に至った経緯を説明してください」。はあ。教授が単位をくれないから以外に理由はないのでは?でも右の書類を読む限り、そんなことを書いたら保証人、つまり両親に連絡がいくそうだ。連絡がいくも何も、毎期成績は紙媒体で実家に届いているから私の両親は私の単位取得状況を把握しているし、何も怖くないが……。ともかく面倒なことになりたくないので、「体調が悪くて講義に行けないことがあっても救済措置がほとんど無かった」「友人がいないため誰かに聞くことも出来なかった」「教授との相性も悪かった」みたいな典型的陰キャな言い訳を書いておいた。

 

そして次の設問(設問?)に目を向けて、まるで両親に叱られているときのようだとうんざりする。うちの両親も自分のどこが悪いか自己分析してそれを改善する方法を言えと要求してくるのだ。うんざりしながらも、「体調を整える」だの「現在精神的疾患を抱えていることを教授に話し、救済措置を取ってもらえないか相談する」みたいなことを書いておいた。精神的疾患があると書いてたら文句は言えないだろうし、何なら診断書の提出だって出来る。

 

最後に署名をして、印鑑も押さない署名に果たしてどれほどの意味があるのだろうかと考えながら、大学の学務課に足を運んだ。優秀なので、学習計画書を届いたその日に提出しに行ったのである。(高度なギャグです)

しかし、学務課の人に書類を見せても表情が芳しく無く、どうやら担当範囲外のためよくわからないが預かる、とのことだった。書類1枚のことくらい周知しとくか引き継ぎノートでも書いとけやと思わなくはない。が、往々にして大学の学務課なんてそんなもんなので仕方ない。ガバガバなのだ。

 

 

そんなこんなが今回の顛末である。まさか大学から反省文を書かされる日がくるとは思っていなかったし、今度から大学ではなくゴルスタと呼んでやろうかというような気持ちである。業務用だから仕方ないのだろうけれど、単位の取得が難しい人間がすべからくサボっているのだろうと決めつけるような文面が鼻につく。その割には書かせていることが小学生並みなので、やはり私が通っているのは大学ではなく中学校あたりなのではなかろうか。それならゴルスタされる(※反省文を書かされるの意)のも理解できるというものである。

 

 

……まあ、普通にやっていればこんなことは無いのだろうけれど、勉強も得意ではないしお友達も全然いないような大学生のみなさんはこんなことにならないように気をつけてほしい。おそらくそのうち研究室の教授との面談も入るのだろうと思うが、大学の方は辞めたいわけで、あまり怖くもなんともない。というか、こんなことをブログに書いている時点で反省も何もあったものではないだろう。

反省文の手書きは温かみにあふれているのだろうけれど、それなりに長い文章を手書きするのは案外疲れるのでもうやりたくないです。単位は取り得なのでみなさんは私の二の舞にならないでください。おわり。

 

 

 

 

ジャズを聞きに行った

もう1ヶ月も前の話になってしまうけれど、9/9に浅草のHUBにジャズライブを聞きに行った。

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←JAZZ

 LIVE

←やってます

とのこと。その下に地味に書いてあるライブチャージ料金が生々しいですね。

 

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どうやら定期的にこういった形でのライブを行っているらしい。最初は「ジャズライブ」なんて聞いて、「ドレスコードあったらどうしよう……スーツですらリクスーしかねぇよやべぇよやべぇよ」なんて思っていたわけだけれど、場所はHUBということで、ラフな感じで良いらしい。でもせっかくなので、買ったばかりのお気に入りのワンピースを着ていきました。たまのお出かけくらいはオシャレをすると楽しいものだ。

 

今回は知り合いが声をかけてくれたという形だったので、中に入ると知り合いの名義で予約席が用意されていた。ドラムやオルガンが準備されているステージの目の前。緊張しちゃうなあなんて思いながら着席してとりあえず注文をする。あまりHUBに行くことがないのでわからないし、もしかしたらライブをやっている日だけの措置なのかもしれないけれど、カウンターに注文しに行って飲みものを買うという形式ではなく、席から店員さんを呼んで注文するという形式だった。HUBに来ることが全然ないので(2回目)何を飲んで良いかもわからず、ジントニックとか無難なものを注文しておいた。ジントニックはバーとかで困ったときにも使えるので便利。(美味しい&度数がそこまで高くない)

 

お腹も空いていたのでちょこちょこと食べ物をつまみながらお酒を飲んでいたら、ついにライブが始まった。

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前半は"ジャズ"と言われて想像するような、穏やかめな曲調で、後半からは結構激しくなってきた。あんまりジャズって聞いたことが無いので(いい思い出がないため)、ジャズでもここまで激しくなるものなんだなあなんて思った。音楽の善し悪しはよくわからないため、お酒を飲みながらぼんやりと演奏に耳を傾けたり、照明装置を観察したりしていた。照明が結構エモくて、小さな箱でもしっかりしているのだなと感心した。しびれる照明の演出は、見ていてグッとくると同時に悔しくなる。私もやりたいしそんな照明がつくりたい。

 

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フレネルライトが5つもある。羨ましい。一般的なお店ってどの程度まで電力耐久出来るのだろうか。LEDっぽくは無かったからこのフレネルはそこそこ電力を食っていると思う。気になる。しかも、すべてバンドアの向きが違うため、きちんとシュートがなされているのだなと感じて胸がキュンとする。他にもゼラをつけてカラーを入れている灯体もあったけれど、ジャズライブに来て舞台照明の写真を撮りまくるのは異常者みが深いので自重した。ここらへんは照明オタクの戯言なので意味はわからなくて大丈夫です。

 

 

 

それと、対象商品を注文したら商品と一緒にその場でくじがもらえ(選ばせてもらえる)、コインで削って当たれば景品がもらえるというキャンペーンをやっていたので、せっかくだし注文してみた。誘ってくださった知り合い夫婦は2回くらい注文して削っていたが、全然当たらない様子だったのでしょっぱいくじなんだろうな~と思いつつ削ってみたらなんとC賞が当たった。

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びっくり。C賞はコースターで、3種類の中からひとつ選ばせてもらえた。

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かわいい。家で飲み物を飲むときに使おうと思います。夏っぽい柄だから、これから使うにはちょっと季節外れな気もするけれど、おうちで使う分にはオールオッケー。

 

 

22時くらいにライブが終わったので、解散して家に帰って寝た。上記した通り、ジャズにあまり良い思い出がなかったためどうなんだろうと思っていたけれど、生演奏というのはなかなか乙なものだと思った。それから、オルガンはやはり良いな、とも。たまにはこういう貴族の遊びっぽいことも良い気がする。HUBだけど。普段はオタクとゲラゲラ飲むくらいにしかHUBは使わないから、全然違って感じられて雰囲気だけでも酔えそうな感じだったと思う。作業用BGMとかじゃなくて、たまには真剣に音楽を聞く機会を設けていきたい。

 

 

 

メンタルクリニックに行った(2)

 

syarlathotep.hatenablog.com

 昨日のエントリ(↑↑↑)の最後の方に書いた通り、今日は再診に行った。

診察自体はものの3分くらいで終わった。

 

私「こんばんは」

先生「はいこんばんは~。えーっと、今回は2回目ですよね……(前回のカルテを読みつつ)」

私「そうですね」

先生「その後状況としては変わりませんか?」

私「はい。大学についても両親についても特に状況に変化はありません」

先生「薬の効き方はどうですかね」

私「飲み始めてから気持ちの落ち込みが抑えられるようになりました。それと、穏やかな気持ちでいられることが増えました。眠剤のおかげで夜も中途覚醒せずに済んでいます」

先生「副作用とかも無く?」

私「大丈夫です」

 

こんな感じの確認作業をしたのち、先生は紙に脳の簡易な絵を描き始め、脳の機能の説明と、セロトニンについての話をし始めた。前回は薬効についての説明しか無かったのでどうしてこんな話をされているのだろうと思っていたら、SSRI選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を追加するにあたっての説明らしかった。実際は先生が結構ボソボソ喋っているのと、用語が難しいので「SSRIって何の略だろ~スーパーすごくレアでイイ!とかかな~」みたいなアホなことを考えていたけれど、まあ、そんな私でもなんとなく追加される薬の理解が出来たのですごいと思った。

 

 

そんなわけで、今回は前回と同じ薬に加えてセルトラリン錠という、気持ちを楽にして意欲を高める薬が25mg処方された。どうやらこの薬は他の3錠に比べて吐き気などの副作用が起こることが多いらしく、副作用が多少であれば我慢して自己調節せずに続けて飲んでくれと言われた。先程飲んだが、副作用があるかもと思うとちょっと怖い。水を多めに飲んでくれと言われたので、それも守って飲んだ。セルトラリンは効果を見つつ増やすなどして、最終的には飲まなくて済むようにするものらしい。どれくらい時間がかかるのかなあと思う。早めに飲まなくて済むようになるといいなあ。

 

 

診察自体は数分で終わるものの、料金は前回と大して変わらない。ペース的に月に4回くらい通院するとして、1諭吉強は飛ぶ計算になるのでお財布に痛いなあ……と思っていたが、よく見ると保険が適用される前の料金は凄まじかった。

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5,210円が1,560円になるのだから健康保険はすごい。3割負担って偉大なんだなと思った。健康を保つことを考えるのであれば、安い買い物だろう……ここに1,000円弱の薬代と500円ちょいの交通費がかかるわけだけれど……。

 

 

今日は寝るのがかなり遅くなったため眠剤を飲まずに寝たら、中途覚醒しまくって結局ろくに眠れなかった。そのためか、薬を飲んでいたにもかかわらず精神衛生がよろしくなかったので、眠剤を減らして安定剤が増えるのはこういう状態なのだろうな~とか考えていた。研究室をドロップアウトした関係で取りそこねていた単位の履修登録をしに学務に行かなければならなかったため、久方ぶりに大学に足を運んだけれど、帰宅してからめちゃくちゃしんどくなってきて昼寝をしてしまった。うーん、こんな状況で後期は大学に通えるのだろうか。ただでさえここ3年間、冬は自律神経が終わってしまうので週2,3日は寝込んでいてあまり大学に行けていなかったのだが。

 

 

心配な点はたくさんあるから、少しバイトを減らしてみようかなんて考えている。今は大体週5日程度働いているが、1,2日くらいはフリーの日を作ったほうが良いのかもしれない。でも病院代がかかることを考えると、……。調整が難しいですね。1日の労働時間を減らすのも手だろうと思うし、色々手を打っていきたい。

 

 

そういえば、両親にメンタルクリニックに行ったことと薬を飲み始めたことを連絡したけれど、そこについての反応は皆無だった。何を考えているのかよくわからないけれど、近々また連絡するべきなんだろうなと思うと少し気が重い。

……。ブログに書いておいて言うのはなんだけど、こういう話はあまりTwitterでしにくい部分がある。主に身バレの面で。ということで、鍵垢でぼちぼち話そうかなと思うので、気になる方がいたらそっちを観察してみてください……。IDはしゃるらとほてぷを逆読みしたやつです。もしくはFFを漁ってもらえればすぐ見つかります。

 

 

たまに夜にヨーグルトを食べていたけれど、どれかのお薬が乳製品と相性が悪いとかで控えるように言われたなあと、晩ごはんのラーメンを食べ終わった後に思い出した。でも、どの薬かも覚えていないし、メンクリに行く前に体調を崩して内科に行って薬を処方されていたのでそっちの話だったかもしれない。次薬局に行ったときにでも聞いてみよう。

 

 

 

メンタルクリニックに行った

嫌な気持ちになるくらいなら、このエントリは読まなくて良い。別の面白いエントリにでも目を通してほしい。

 

 

 

経緯のような自分語り

 

私はきっと何者にもなれなくて、このまま何も成せなくて、ただ死んでいくだけなのだろう。出来れば早く死にたくて、本当に早く死にたくて、何とか去年の誕生日あたりに「せめて40歳までは生きよう(奨学金の返済があるため)」なんてゆるりと決意して、そのあと人生で一番の挫折を味わって、一刻も早く死のうとした。

 

人間は死ねない。びっくりするくらい死ねない。首を吊るにも家の中には人間1人分の体重に耐えうる設備は無いし、トラックに突っ込むと何の罪もない運ちゃんを前科持ちにさせることになるし、半端な高さから飛び降りても意外とクッションになるものはある。そして何より最悪なのは、死ねなかったときだ。死ねずに身体的な障害だけ残ったりしたらと考えると、下手な死に方を選ぶことなんて出来ない。

 

 

そんな感じの希死念慮と、かれこれ5年以上戦っている。戦っていた、と過去形にするにはまだ早すぎるだろうと思う。これまでの人生、大して努力なんてしてきただろうか。よく覚えていない。中学校が大嫌いで、同じ学校の人間がほとんど来ないレベルの高校に背伸びをして受験をして、なぜだか合格して、どんどん落ちぶれた。大学受験は失敗して、1年間浪人して関東の平凡な大学に何とかねじ込んで、今はそこで無を過ごしている。おそらく、ストレートでの卒業は出来ない。

 

大学を辞めたい、と親に伝えた。本当は8月末に帰省したときに直接伝えるべきだったのだけれど、もしも実家に閉じ込められたりしたら、と思うと怖くて言えなかった。だから、ビデオ通話で伝えた。卒業は出来ない、大学に行くのがしんどい、だから辞めたい、と。大学を辞めたいと思ったのは初めてではない。1年生の頃から薄々自分が大学という機関に向いていないことに気がついていたし、2年生の頃には研究室の教授との相性が悪すぎて入って2ヶ月ほどで1週間近くベッドから起き上がれなくなり、研究室をドロップアウトした。その頃から明確に大学を辞めたいという意思を持ち始めていた。

誰にも言えるわけが無かった。1年も人よりも余分に時間とお金をかけて苦労して入った大学を辞めて、どうするのだろうか。最終学歴が高卒になって、新卒カードも無くて、それで?

私は普通科高校卒なので手に職があるわけでも無いし、Twitterによくいるオタクのように趣味でプログラミングが出来るとかそういうわけでもない。本当に、何も持っていないのだ。だからこそ、この世で一番大切だった人が私に与えてくれた「演劇」というものに、私はのめり込んで逃げていた。

 

 

 

「努力不足だ」、「綺麗事で逃げるな」、「やり方が悪い」と言われた。それと、「つらいのはお前だけじゃなくてみんな同じ」とも。その通りだと思った。私は学費を自己負担しているわけでも無ければ、仕送りももらっている。恵まれている。まあ、私からすればだから何だという話でもあるわけだけれど、それはきっと禁句で、心にしまいこんでおかなければならないことなのだろうと思う。

努力ってなんだろう。講義を受けるために入った教室に、講義の時間が近づいてくるにつれて人の数が増えてきて、それに伴って吐き気を覚えて講義室を飛び出したり、私がドロップアウトした研究室の教授の講義が必修で、声を聞くのすら苦痛であったり、そんな次元にいるわけだけれど、それを我慢して頑張って講義を受けるのは努力なのだろうか。いや、きっと美しき努力なのだろうと思う。そして私にはその"美しき努力"をできるだけの……、……、何が足りなかったのだろうか。根性? 気合? それとも、私の知らない言葉で表現できる何かがあるだろうか。ここでは、便宜上「リソース」と呼ぼうと思う。

 

 

足りないリソース、迫りくる現実、私の気持ちをまるで解さない両親。何とかしてくれそうな人はいたけれど、私はその人の手を取ることも躊躇った。両親という人間に頼った結果が今なのに、それを他人にしたところで何が変わるというのだろうか。罪悪感と義務感が増えるだけだろうと思って、お茶を濁して笑うか泣くかしか出来なかった。

 

「留年しそうだから辞めたいと思っているんじゃなくて、2年生くらいからずっと辞めたいと思っていた」と告白したとき、母は「じゃあ何でその時言わなかったの」と言ってきた。「言えるわけがない」と返したら、「だったらそのまま言わずに卒業して、卒業した後にでも言われたほうがマシだった」と言い放った。それを聞いたとき、私は、あぁこの人は本当に私の気持ちなんてどうでもいいんだな、と思った。そして聞いた瞬間にすべてがどうでも良くなって、さっさと通話を切りたいとしか考えられなかった。両親は「大学の相談室に行け」「履修登録をしろ」といったことを言っていたが、私はそれにすべて「嫌です」「もう大学に行きたくありません」とだけ答えて、そのうち「もう話せることは無いので通話を切ります」とだけ言って通話を切った。

 

 

このときにはもう完全に無気力で、「退学届なんて最悪両親の承諾が無くても出せるものなのに、それをわざわざきちんと相談している意味なんてわかっていないのだろうなあ」なんて考えながら、眠りについた。何度も目覚めて、眠気も疲れも取れないうちに朝が来た。

 

 

昔、父親の前で「そんなこと言われたら鬱(な気分)になる」と言ったら、「本当のうつ病の人に対して失礼だ」と叱られたことがあった。きっとこの人は私が希死念慮に苛まれているなんて夢にも思っていないのだろうと思う。知り合いの通っていた大学の学生寮練炭自殺が起きたというニュースが流れていたときに、「死ぬくらいなら大学を辞めればよかったのに」と言っていたこともあった。この人は私の亡骸を見ても同じことを言うのだろうか、と少し思った。

 

 

何事にも前向きになれないというのはほぼ日常だったので気にしていなかったけれど、ここ数ヶ月は感情の波が激しくて結構しんどかった。将来のことを少し考えただけでひどく気持ちが落ち込んだり、何事に対しても期待を持てなかったり、何よりもつらかったのは、本当に些細なことで怒りを感じて人に強い口調を向けてしまったことだった。理不尽にキレられた人が一番つらいのはわかっている。けれど、些末なことでも感情が0から100に振り切れてしまうこのコントロールの出来なさが歯がゆくて申し訳なくて、その罪悪感が更に気分を落ち込ませた。

 

 

しんどさが極まっていると、人は動けなくなる。動けなくて、ただお金は必要だから無心でバイトだけは行って、解決しない問題に対して日に日に気持ちが重くなっていって、その他のことは何も出来なくなった。ある日親から1日中たくさん電話がかかってきたけれど、それをすべて無視してずっとベッドの上にいたりもした。

 

それで何かが解決するわけではないことはわかっていた。だから、せめて親に自分のつらさをきちんと病名として突きつけられないかと思い、心療内科に行こうと決意した。最初に予約をしたところは初診が1ヶ月以上先だと言われてしまったので、少し家からは遠いが常時初診を受け付けているというメンタルクリニックを訪れた。

電話もせずに突撃したにもかかわらず、20分も待たされないうちに呼ばれ、自分の状態を淡々と聞かれた。大学生活がうまくいっていないこと、両親との不和があること、数年前から気持ちの落ち込みはあったことなどを話すと、むしろ先生の方からこういう症状は無いかなどと聞かれて、あるかないかで回答させてくれた。

 

 

結論から言うと、私の病名は「不安障害」、「自立神経失調」、「反応性うつ状態」らしい。スルピリド錠という胃炎にも効く精神状態改善の薬を50mg、トフィソパム錠という自律神経を整える薬を50mg、フルニトラゼパム錠という眠剤を1mg処方された。寝付くことは出来るが中途覚醒が激しいと話したら、サクッと眠剤を処方してくれた。

 

それから、両親に見せるように診断書がほしいという旨を伝えたら、両親との不和がストレスの一因であるという文言を強調するような文章を書いてくれた。まあ嘘は書いていないわけだけれど、診断書ってそんな簡単に融通の利くものなのかよと思った。それから、昔から悩んでいた、「一定以上のストレスがかかると喋れなくなる」という症状を話したら、「それは失声ですね。自律神経の乱れによるものです」とあっさりと言われた。両親から叱られているときに返事が出来なくなって、そのことで更に怒鳴られることが多々あったので、わざとではないということが証明されてほっとした。そして処方箋をもらって、薬局に行った。

あまり関係ないけれど、病院の前でおばあちゃんが警察に囲まれてぐったりと喋らず動かず座り込みをキメていたのがとても限界な感じがした。私がメンタルクリニックに隣接している薬局に行こうとしたら、今度は立った状態で薬局のドアにもたれかかっていて勘弁してほしかった。警察のおじさんたちもいい加減苛立って怒鳴り気味だった。

 

薬局で処方箋を渡して、お薬手帳を提出する。ここらへんまでは普通の内科での処方とあまり変わらない。違ったのは、お薬の説明を入念にされたことだった。薬剤師さん曰く、先生が私に飲んでほしいと思っている薬はもっと上の段階のもので、今日処方するのは階段の一段目なのだと。また、眠剤はどの程度効くかわからないから、次の日に予定が無い夜にとりあえず飲んでも良い最高数(私の場合は2錠)飲むように言われた。1錠じゃないのか~と思っていたら、「1錠だけ飲むと中途半端に効いた場合2錠飲んで大丈夫かがわからないから、最初は2錠で。効きすぎて午前中眠気に襲われるとかがあれば1錠に減らせば良いからね」と言われてなるほどとなった。2年くらい前にマイスリーを飲んだことがあるけれど、それほど効かなかったからあまり期待はしていなかった。

 

 

 

現状

スルピリドとトフィソパムを初めて飲んだときは体に倦怠感が現れたが、2回目以降は特に身体的変化は無い。しかし、精神面にはきちんと効果があるようで、とりあえず今は希死念慮が欠けている。そして、人に対して些細なことで苛立ちを覚えて怒鳴るようなことも少なくなった、と、思う。これに関しては私が怒鳴り散らしていた人に聞いてみないと客観的な事実は得られないと思うが、体感としては減ったと思う。それと、穏やかな気持ちでいられることが増えたし、疲れていても以前よりも動ける。あとは、プラスの感情を感じ取ることが以前よりも出来るようになったと思う。「嬉しい」だとか「楽しい」だとか「愛しい」だとか、そういうもの。以前は幸福に対する感度が低い割に不幸なことへの感度は落ちなくてつらさばかりを感じていたし、関わりのある人全員と縁を切って一人になりたいと強く考えていたが、今はその気持ちも緩和された。

 

眼前の問題が解決したわけではないが、少なからず眼前の問題に対して絶望で頭を曇らされたり、感情が荒れて何も考えられなくなったりすることは無くなったし、建設的な考えを持てるようになった。具体的に言うと、時間がかかってもこの方法なら卒業できるかもしれない、などと少し前向きになりつつある。まあまだ後期に入ってから一度も大学に行っていないわけですが……。

 

それから、眠剤がよく効くので、深夜の中途覚醒もほぼ無くなって、次の日の疲労感が軽減された。薬剤師さんが、「眠剤に頼らないと眠れなくなるのが怖くて眠剤を減らした結果、精神安定剤の処方量が増える人がたくさんいるが、それでは本末転倒なので眠剤をもきちんと飲んでほしい」ということを言っていたし、良質な睡眠が取れるのは嬉しいので引き続き飲む。効かなくなるのは怖いけれど、来るかわからない未来の心配をするよりかは、現状を改善して未来に繋がる進捗を出したほうが良いだろうと思う。

ただ、どの薬の影響なのかはわからないが、薬を飲むと妙に喉が乾いて水分を多く取るため、深夜にお手洗いで目覚めることだけは避けることが出来ていない。致し方ない。

 

 

何というか、私は"うつ状態"という診断を受けたものの、うつ病というわけではないし、もっとつらい人はたくさんいると思う。思うけれど、「他人もつらいからといって自分がつらくていいわけではない」というのが私の持論なので、頼れるものには頼っていいと思う。自分のつらさは自分にしかわからない。同じ傷でも平気な人もいればとても痛く感じる人もいる。だから、自分の中にある架空の「自分よりももっとつらい人」と自分を比較して、自分を責めることなんて無いと思う。ダラダラと自分語りをしてしまったけれど、もしも今つらくて仕方ない人がいたら、この部分だけはどうか伝わってほしい。(ただ、少なくともメンタルクリニックは薬による治療なので、話を聞いてほしい場合はカウンセリングを別途手配する必要があると思う)

 

 

明日、というか今日、再診に向かうので、薬や診断がどうなるかはわからない。また変化があれば書いてみようかと思う。

 

 

 

一番星の、その続き

ま~~たフォロワー氏からプレゼントが着弾したのでお礼記事です。

前回のテロお礼エントリ↓

 

syarlathotep.hatenablog.com

 

 

今回は平成の間に結婚さん、もといしすたん@systam0721からお荷物が着弾しました。

 

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これが今回届いた荷物です。でかいダンボールが来たと思ったら盛りだくさんで笑った。ていうか開けて一発目でメイド服が視界に入るの刺激的過ぎる。

メイド服はネタでほしいものリストに入れていたやつで、もしも届いたら男性フォロワーに着せようと思っていたわけですが、試着してみたら私(身長160cm後半の肩幅ゴリラデブ)でも結構ギリギリな感じだったので、男性の体格だと肩とか厳しそうだなという結論に至りました。残念。

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雑にダッフィーに着せてみた。ちゃんと着るとちゃんと可愛いです。スカートの丈がLサイズの割に短いので、そういう仕様なんだろうな~とは思いつつもかがんだら中見えちゃってスケベやなあと思いました。(小並感)

 

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続いてこちら。ちくま文庫の「承認をめぐる病」という本です。内容は全然知らなくて、ただタイトルに惹かれてほしいものリストに突っ込んでいたものだったと思う。これを突っ込んだ頃はそこそこ承認欲求をこじらせていたのでタイトルから気になっていたような記憶がある。どこでこの本を知ったのかは覚えていない。Twitterかな。まだ読んでいないので、時間を見つけて読んで、思うところがあったらまたブログにでもしたためよう。

 

 

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最後はこちら、ウィダーinゼリー。我々の味方ですね。最近食欲が無いことが増えてきていて、Amazonで買った安いゼリー飲料をジュルジュルしていることが多かったので普通に助かる……。本家本元のウィダーを飲むと、やっぱり美味しいよなあと感じる。安いやつはちょっと虚無い味がするので、ケチらず普段からこちらをストックしておくべきなのかもしれない。特に、ゼリー飲料に頼るような状況って食事が虚無の作業化していることが多いわけだし。今ある安いゼリー飲料を消費しきったら美味しくいただこうと思います。

 

 

以上3点が今回の貰いものでした。ちゃんとほしいものリスト内のものだけを送ってくれているし、ネタ枠としてメイド服を送りつつもその他のものも送るという気遣いを見せてくれていて、お優しいなあと思いました。しかし、書いてあったメッセージが切なかったので早く幸せになってほしいです。彼が平成の間に結婚できるよう、関東の北のほうから、秋の夜空にきらめく一番星に向かって祈っておこう。

 

 

 

北海道に行った【後編】

この記事は

  

syarlathotep.hatenablog.com

 

の続きで、後編になります。まだ読んでいない方がいたらぜひ。

 

 

北海道旅行 三日目

朝起きて、とりあえず朝食を食べた。

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これが偏食オタクの朝食である。食べられそうなものが全然無くて、2周くらいした挙げ句にこれを持って帰ってきた。足りませんでした。(完)

2日目と同様、荷造りと身支度をして宿を後にした。

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部屋の窓から見た洞爺湖です。日頃の行いが悪いので天気も悪い。洞爺湖だということを忘れると普通に海に見えてしまう。天気が良くてもボートには乗らなかっただろうなあ、なんて考えてた。料金が高かったので。

 

チェックアウトの時間に合わせて送りの車を出してもらえることになっていたので、フロントでぼんやりと待って車に乗り込んだ。運転手さんが3カ国語くらいで「さようなら」みたいなことを言っていてグローバルな空気に包まれた。(適当)

電車まで少し時間があったので、駅前にあった商店に入ってお土産を漁った。ピンとくるものがなかったので特に何も買わなかった。

 

 

三日目は、初日に会った知り合いに教えてもらった「登別マリンパークニクス」なるところを目指して出発した。登別、温泉以外にも見て回れるところあったんやな~とか失礼なことを思う。帰りの飛行機の時間が遅かったので新千歳空港周辺で適当にふらふらしようと思っていたけれど、あまり観光できるところが無いということだったので、行ってみるか登別~という感じである。水族館、テンアゲですね。旅行先で水族館に行くのが恒例になりそう。

 

これまたスーパー北斗でびゅんびゅかぶーん。やっぱりやることはないので、ここでもTwitterとかソシャゲとかをした。旅先での移動時間の暇つぶしって何が良いんだろう。引きこもりなのでわからない。そんなこんなで登別駅に着いた。

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到着したらいきなりクマさんに襲われた。結構でかくて怖い。本当に歓迎してるのかよ感がすごくてちょっとおもしろい。

 

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駅の外見はこんな感じ。古めかしい。駅の外観から想像がつくかもしれないが、道中も田舎道という感じがした。

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一面のクソ緑~ってほどではないが、自転車では走りたくない気持ちが生まれる。と、奥の方に何か見える。

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お城だ~!観覧車だ~~~!!!やばいくらい浮いててめちゃくちゃ面白い。隠居してる資産家が娯楽の一環として建てたとか言われても信じるレベル。何だこの適当なたとえ。

ちなみに、登別マリンパークニクスの中の話は、長くなりそうなのでまた別エントリで水族館カテゴリとして書きます。ボリューム満点だったので、短く書くにはもったいない。

 

ところで、この動画を撮る前くらいで事件は起きた。なんと、夜に乗る予定だった飛行機が台風の影響で欠航になるとのこと。強い台風でしたので、大事を取ってのことだと思う。良い判断だと思います。私は帰れなくなりましたけども。

台風はきていたものの、まあ北海道だし大丈夫だろうという見積もりだったのと、2ヶ月くらい前から予定を押さえていたというのもあって今回の旅行を決行したわけだけれど、どうにもこうにも運が悪いようで。とりあえず飛行機を取らないとマズイと電話をかけるが、かけどもかけども繋がらない。数便欠航していたので、みんな我先にと振替連絡をしているのだろう。仕方がないので先にホテルだけ抑えた。……が、ホテルも出遅れてしまったので、札幌までとんぼ返りすることになった。さよなら飛行機またきて札幌。

 

 

ホテルは取れたし、登別マリンパークニクスも堪能出来たので、とりあえず空港に向かうことにした。電話が駄目なら、カウンターで直接振替をしてもらうしかない。というわけで、新千歳空港に。電話の混雑具合からは想像できないくらいカウンターは空いていて、振替の手続き自体はスムーズに出来た。しかし、午前の便は埋まってしまっているということで、午後の便に振り替えてもらった。次の日を空けておいて本当に良かった、と思う。まあこれは仙台旅行での学びです。旅行をした次の日は普通にしんどいので寝るに限る。

 

で、無事に振替手続きが終わったので、札幌のホテルに向かう。このあたりで帰れなくなった~;;;;;;とSNSで喚いていたら、初日に会った友人から帰れない&札幌来るならご飯行こうぜと声がかかり、行くことになった。初日のしんみり感や「次このメンツで遊ぶのはいつになるだろう」みたいな会話がまさかフラグだったとは……。

ホテルにチェックインして、荷物を放り出してスープカレーを食べに行った。「どうせ北海道来たのにスープカレー食べてないんでしょ?」と図星を突かれ、はひぃと言いながら列に並ぶ。ちなみに私は辛いものと苦いものと渋いものと酸っぱいものが嫌いなので、カレーは甘口しか食べません。そしてスープカレーなるものを食べたことがなかったので、色々選べることに驚いた。スタバかよ。

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で、出てきたものを見てびっくり。具、でけえ~~~~~。スープを一口。めちゃくちゃうめえ~~~~~~~~~~~~~。二度びっくり。もう本当にびっくりするくらい美味しかった、美味しすぎてそれまで食べたものの味全部忘れそうになったくらい。ボリューム満点過ぎて完食するのに時間がかかってしまった。でも本当に本当に本当に本当に美味しかった。これ食べずに帰ろうとしていた私に神がこれこれちょっと待ちなさいと飛行機を欠航にしたんじゃないかと思うくらいに。友人氏に圧倒的感謝……。

スープカレーを食べて、おしゃべりして、今度こそお別れした。楽しかった。また会いたいなあ。

 

 

その後はセイコーマートに行って、まあ帰れんくなったんだし北海道を最後まで楽しもうやという気持ちで豪遊した。

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今見ても買いすぎだと思う。いやご飯食べたばっかりでこれだけ買うのはデブ極まりすぎてるだろ。結局ほぼおつまみは食べられず、お酒を飲むに留まった。ほろりと酔って、明日は本当に帰れるだろうかという不安を曇らせながら眠りについた。

 

 

北海道旅行 四日目(幻)

そして幻の北海道旅行四日目になった。天気はまずまず。お昼すぎの便なのでのんびりはしていられない。というわけで、身支度のちにまずは朝食。朝食の写真はめんどくさくて取らなかった。小さなビュッフェスタイルであった。

さて、準備も出来たし、空港向かうぞー、と思っていたら、友人から「電車が止まってるから、早めにバスで動いたほうがいいかも」との連絡が入っていた。ここまでくるとマジかYOみたいな気持ちになる。さすが試される大地だぜ……。わざわざ連絡をくれた友人に圧倒的感謝。

結局、地下鉄でちょっと遠目の駅まで動いて、そこからバスに乗ることにした。少しでも遠くに行ったら空いているんじゃないかというせめてもの希望を持ってのことだったが、まあ、混雑は避けられなかった。致し方ない。1時間以上並んでバスに乗り、無事空港に到着した。振り替えた便にも間に合いませんでしたーとならずに済んだだけ良かったのだと思う。

 

空港に到着した頃にはお腹が空いていたので、お昼にすることに。空港内でも友人がおすすめしてくれたラーメン屋があったけれど、あまりにも並んでいたため断念した。いつか再チャレンジしたい。

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札幌ラーメン食べてないなあなんて思って、ラーメンを食べることに。ラーメン屋がたくさんあったが、どこも行列。お昼時なので仕方ない。で、店に入ってメニューを見たら、ラーメンが死ぬほど高くて鼻血出るかと思った。札幌ラーメンを食べたかったのだけれども、ラーメンに1,000円以上出すのは悔しい。めちゃくちゃ悔しい。ということで、味噌ラーメンにした。

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 美味しかった。コーンがたっぷりで掬いきれない。あと、スープカレーのお店でも思ったけど、きくらげに切り方が大きくてびっくりする。地元で食べるラーメンのきくらげは細切なので。でもこれもコリコリで美味しい。

すこぶるどうでも良いけど、私の目の前に座っていたおじさんが、私がラーメンを注文して食べきるまでにiPhoneで電話をしてAndroid端末をいじりながらiPadでラーメンの写真を撮るという芸当を見せてくれた(勝手に見ただけです)。たくさんガジェットを持っていてすごい!となった。

 

 

ラーメンを食べ終わったら、飛行機までもう少し時間があるということで、空港内を見て回ることにした。新千歳空港限定のボーカロイドのフィギュアも置いているらしかったので見るぞ見るぞ~~~~と思っていたら、どうやらドラえもんの展示もあるらしくて、気になったので行ってみた。

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かわいいドラちゃんが迎えてくれた。ショップだけでなく、カフェも併設されていて、とても広い。しばらく歩くと、ドラえもんわくわくスカイパークなるものが現れた。

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うーん、わくわくしますね。ここからは有料の施設で、大人は800円とのこと。入るかちょっと悩んで、人も少なそうだし大きなお友達でも許容してもらえるかなと思い入ってみた。

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かわいい~~~~!!!!のび太の部屋ですね。ドラちゃんがおしゃべりしていて可愛かった。

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思った以上に凝っていてほうほうと感心した。お子様向けの展示とかちょっとしたゲームが出来るだけだろうと思っていたけれど、きちんとお写真スポットもあったり大人でも楽しめるゲームがあったり色々。あと、時間がちょうどよかったおかげで、ドラちゃんとの写真撮影もできた。ぴょんこぴょんこ跳ね回りながら秘密道具を紹介してくれたり、実際に使って見せてくれたりするドラちゃんはそれはそれは愛くるしくて、こんなに可愛いネコ型ロボット他にいないデショ……とメロメロになった。

お値段以上の満足感を得て、フライトの時間がじんわりと近づいてきていたので、ショップでお土産を買ってスカイパークを後にした。お土産は自分用です。思った以上に居座ってしまったので、ボーカロイドのフィギュアの方は拝めず……。また次回来たときにでも見たいというか、それを口実にまた来ようと思う。

 

 

 

 

 

そんな感じで飛行機に乗って、羽田空港に戻ってきた。現実に戻ってきた感がすごくてとてもおつらい気持ちになった。美味しいごはんに思いを馳せつつ、帰ってからはゆっくり休んだ。そして次の日、北海道で地震が起きた。朝起きて、本当にびっくりした。あと1日帰るのが遅れていたらと考えるだけでゾッとしたし、何よりも、前日、というか自分が滞在してから24時間も経過していない場所が地震でボロボロになってしまった光景を目の当たりにして、SAN値がゴリゴリと削れてしまった。あまりにも悲しいし、ショックが大きい。幸い、友人氏はふたりとも無事が確認できたので、本当によかった……。

北海道、まだ物流が安定していない部分もあるようだし、復興支援で旅費も安くなっているようなので、なんとかして近いうちにまた行けないかなあなんて思う。まだまだ行けていないところあるし、お金を落として少しでも役に立ちたいなあ。まあ、それはそれとしても、めちゃくちゃ楽しかったのでまた札幌行きたい。次は値段にひるまずに札幌ラーメン食べるぞ!

 

 

 

北海道に行った【前編】

9/2~5の間で北海道に行った。

出発の2日前にやっと帰省を終えて、くたばっている間もなくドタバタと準備をして飛んだ。正直、何の準備も出来ないままに行ったので、持っていこうと思った羽織ものすら忘れて、現地のGUで買ったりもした。何してるんだ……。

ほぼ片付けが終わらないまま、キャリーケースから着替えを引っ張り出してリュックに詰めた。毎度毎度、旅行前日に「旅行って何持っていけば良いんだっけ!?」と半泣きで自分のブログを読み返すのをやめたい。こいついつも着替えと財布とスマホとモバイルバッテリーだけで何とかしようとしてんな。

今回は色々トラブルもあったので、ぼちぼちと振り返っていこうと思う。

 

北海道旅行 初日

羽田空港スカイマークに乗って1時間半くらい。(確か)

新千歳空港に到着した。スカイマークの搭乗はこれで2回目。時間的には羽田空港北九州空港間と変わらないくらいだったけれど、普段乗っているスターフライヤーと違って各席のモニターが無いため、Kindleで本を読んだり飲酒したり景色をぼんやりと眺めたりして時間を潰した。新卒退職本、面白いのでおすすめです。

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ウキウキ飲酒セット。ビールを注ぐのが下手なので泡を吹きこぼしそうになってアワアワとスゾゾゾゾした。泡だけに。

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これは飛行機の上からの景色。おそらくは北海道に入ってからの光景だけれど、正確な現在位置がわからなかったのでイマイチ自信はない。う~ん、一面のクソ緑。良いですね。

 

新千歳空港に到着したら、快速エアポートに乗って札幌に向かった。とりあえずホテルにチェックインして荷物を置く。まずまずな部屋ですねえと見渡すと、無料スマホなるものが置いてあった。

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へぇ……。無料スマホなるものを初めて見たので、物は試しと思い使ってみようとしたが、最初の言語などの設定画面のロードすら果てしなく重くて断念した。ロードが終わったと思っても設定した日本語ではなく何故か英語に設定されたりしていて、これは一体どれだけ気の長い人間に需要があるのだろうかと気になった。速度制限によくかかる人とかは耐えられるのかもしれない。

 

ともあれ、荷物を置いて観光に。地下鉄に乗って南平岸にあるHTBに向かった。

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HTBは近い内に移転するらしいが私はよく知らない。onちゃんさん先輩が高みからこちらを見下ろしているなぁと眺めていた。なかなか可愛い。

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うんうん。可愛い。やはり丸っこいフォルムというのは可愛らしいものですね。"Welcome"の文字の上にいる、目が点の子も可愛い。

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うんうん、かわ……可愛くない……。何だこれ脚長い……可愛くねえ……何自分はウェルカムボードで~すみたいな顔してんだお前……。話を聞くに、このきぐるみのonちゃんは、「水曜どうでしょう」で飛び蹴りされたり何たりと雑に扱われているらしい。まあ、このフォルムなら仕方ないねみたいな気持ちになった。

 

美脚onちゃんに負けずに中に入ると、onちゃんのグッズが飾ってあったり、グッズが売っていたりした。カフェがあったので、小腹が空いていたこともあって入ってみた。が、フードは平日のみだったので、ドリンクで一服することに。

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可愛らしいプレートのセットですね。アイスティー美味しかったです。後ろのonちゃんカップは非売品なのか、グッズの展示に入っていなかった。

 

休憩が終わったので、外に出て水曜どうでしょうの丘を見た。

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丘を下っているときにちょっと躓いて転けかけたのはナイショだ。正直、水曜どうでしょうをほぼ見たことがないので特に感動は無かったけれど、日曜日ののどかな公園としては良かったと思う。

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こんな感じ。せっかくなので、シーソーやすべり台でちょっと遊んだ。ブランコも乗りたかったが、小さい子が占領していたので断念。酔っていないときに公園で遊んだのはめちゃくちゃ久しぶりだったけれど、楽しかった。すべり台が思ったよりもグネグネしていてゲラゲラ笑ってしまった。たまには童心に帰るのも良いかもしれない。旅行の度に童心に帰っている気がしなくもないけれど。(仙台旅行を思い出しながら)

 

他には特にやることが無かったので、札幌に戻ってセイコーマートに行った。

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ももの焼き鳥。お肉も味付けも結構しっかりしていて、食べごたえがあってよかった。セイコーマートに住みたくなった瞬間だった。他にも、100円ちょっとでそこそこ具の入っている&味濃い目のパスタがあったり、セイコーマートオリジナルのアイスが売っていたりもした。お惣菜も種類が多いので目移りしてしまう。北海道のお土産にセイコーマートを持って帰りたかった……。

 

セイコーマートでお腹を満たしたので、札幌の観光スポットのひとつである時計台に行った。

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うん? なんか薄っぺらいぞこの時計台。確かに時計台はがっかりスポットとして有名だけれど、こんなハリボテだったか?

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まあそんなわけもなく、単純に工事中でシートが張られているだけだった。それにしても、そのちゃっちい印刷要りますかね……という気持ちになった。ひとしきり笑って、時計台の歴史についての展示だけはあったのでそれを読んで、写真スポットになっていたところで写真を撮ったりした。ハリボテと写真を撮るのは意味不明だけれど、ネタとしては及第点な気がする。いや、どこに上げるわけでもないので、人には披露されないネタなんだけども。

 

そんな感じでうだうだして、大通公園に移動した。

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それっぽい写真です。とてもそれっぽいですね。

そこそこ広い公園なだけあってか、人もたくさんいた。親子連れだけではなく、ソフトボールサイズのボールで蹴鞠のようなことをしている外国人や、レジャーシートを敷いてカードゲームをしている人もいた。写真にも写り込んでいるけれど、犬の散歩をしている人も。自分が住んだことのある地域でこんなに雑多に人がいる公園って無かったよなあとちょっとびっくりした。

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それはそれとして、お腹が空いて夜までもちそうになかったので出店でいももちとザンギを購入し、それらを貪りながら超高級(600円)サッポロクラシックビールを流し込む。これがもう最高で、いももちの甘さを感じながら、サッポロクラシックの香りを楽しみながら、目の前の芝生でペットボトルのお茶を投げ捨てる子供を眺めながらひたすらぼけーっとした。風は冷たいものの、背中にあたる陽の光が暖かくて心地よい。なんて過ごしやすいんだろうと心が満たされていった。札幌、住みてえ~。

しかし、いももちくんは見ての通り結構ボリュームがあるため、夜からジンギスカン食べ放題する予定だったのにお腹が膨れてしまった。まあデブなので問題ないんですけど。

 

いい感じの時間になったので、仕事終わりの友人と合流し、晩ごはんにありついた。

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ということで、食べてきましたジンギスカン。私はジンギスカンを食べたことがなかったのでよくわからないけれど、友人曰く、このジンギスカンはクセが少ないとのことだった。普通のお肉だな~って感じで美味い美味いとモリモリ食べた。お酒を飲みつつケラケラと笑いながら肉を焼く。楽しいですね。やはり肉は人と人とを繋ぐ最高の食べ物なわけです。

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飲み放題メニューに日本酒があって、友人に飲まないのかと言われたので注文してみたら、かなり頭の悪い感じで出された。何合かとか聞かれなかったので、徳利で出てくるわけではないとは思っていたし、ビアガーデン的にはこの出し方で正しいのだろうけれど、これはね、頭が悪いです。飲み干しました。味は普通、安い居酒屋でよくあるような消毒液の味はしなかったのでよかったです。

 

食べ放題が終わったところで、友人②と合流できるとのことで、ゲームセンターに向かった。弐寺を1クレしばいたものの、酔っているのでノーツが全く見えなかった。友人氏は弐寺が上手ですごかった。

 

合流してからはちょっと迷いつつバーに移動してお喋りした。

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奥まったところにある店で、こういうのを隠れ家って言うのかな~とか考えていた。テキーラサンライズを2杯くらいともう少し飲んだけど、何を飲んだかもう忘れてしまった。友人氏たちに煽られてタバコを買いに行ったものの、一回目は1,000円札を持っていなくて戻ってきて、二回目はtaspoが無かったため買えずに戻ってくるなどという間抜けなこともした。taspを作ろうと決意した瞬間だった。

楽しい時間が過ぎるのはあっという間で、程々にお喋りをして解散した。「また遊びたいですね」なんて言っても、ふたりとも忙しいし、北海道に行くこともなかなか無いだろうから、次に会えるのがいつになるかわからない。ホテルまでの帰り道では、とてもしんみりとした気持ちになった。

 

その後はホテルに戻って、チェックイン時にもらったウェルカムドリンクとして1階にあるバーでお酒が1杯飲めるチケットを使ってウイスキーを飲んだ。確かマッカランをロックで飲んだと思う。夜も遅かったので人はほぼおらず、しっとりとした音楽を聞きながら静かに飲んだ。そんな感じで、一日目終了。

 

 

北海道旅行 二日目

 朝ぼんやりと起きた。前日にそこそこ飲んでいたため睡眠は深かったようで、しかし二日酔いは無く済んだ。と、思う。朝食はルームサービスにしてもらっていたので、届いたものをパジャマ姿のまま食べた。ホテルのビュッフェスタイルの朝食も楽しいけれど、偏食なのでそこまで種類は食べられないのと、それなりに人間の格好にならないといけないのが面倒くさいというのがある。周りの目が、とかではなく自分が気になるという話である。

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豪華。スクランブルエッグがしっかりと、しかししつこくない程度に味がついていてとても美味しかった。パンはサクサクもちもち。毎度のことだけども、量が多くて食べ終わるのに苦労した。前日夜にしっかりと食べながら飲んでいたのもあったため、寝起きではさほどお腹が空いていなくて感触するのに時間がかかった。食べきったけども。

 

 

朝食を食べてからぼそぼそとチェックアウトの準備をしていたところで忘れ物に気がつく。どうやら、化粧下地とファンデーション類をごっそり家に忘れてきていたらしく、とてもじゃないが化粧が出来る状態ではない。旅行先で知り合いがいないとはいえ、すっぴんは控えたかったので近くのコンビニで調達するかいやでも時間が……なんて考えていたら、かろうじて化粧直し用に持っていたフェイスパウダーだけはあったので、日焼け止めを下地代わりにパウダーを振ることでお茶を濁した。何も隠れていないので、気持ちチークやリップを強めに塗る。自業自得ではあるけれど、買ったばかりのイヤリングを前日に無くしていたこともあって、朝から萎えまくりである。とりあえず準備を終えて、ホテルを後にした。

 

2日目は洞爺湖に向かう予定で、多少時間に余裕があったので、友人から「新しい方のHTBを見ていないのか」と言われたのもあり、移転先のHTBを眺めに行くことにした。

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ズイッとズーム。onちゃんさん先輩が挟まっている。移転前は屋上から優雅に人間を見下ろしていた彼(彼?)も、移転先ではこんな扱いらしい。なかなか厳しい世界なのだろうなと適当なことを思った。気が済んだので写真を撮ったら退場した。

 

駅に向かって、スーパー北斗に乗る。

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エヴァンゲリオンを彷彿とさせるカラーリングだなあと思って写真を撮ってみた。見事なまでにぶれている。ちなみにエヴァ未視聴です。

そこそこ快適な乗り心地ではあったけれど、移動時間が2時間以上あったため、さすがに暇つぶしにも限界があった。Twitterもソシャゲもやり尽くしてしまったので、文庫本の一冊でも持ってくればよかったなあと後悔。いや、飛行機の中の暇つぶしにするつもりで準備していたのを、羽織ものやファンデーションと一緒に忘れてきただけなんですけどね……。

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スーパー北斗に揺られてたどり着いたのが洞爺駅。なかなか綺麗だ。

お迎えの車に乗って、宿まで向かう。どうやらこの時間帯の迎えの客は他にいなかったらしく、普段とは別ルートを通って少し観光をさせてくれた。普段のルートと時間はさほど変わらないが、普段のルートは道程のほぼ半分がトンネルらしく、景色が楽しめないので山道の方を通ってくれるとのことだった。ありがたい。三半規管の強いオタクなので、山道でも特に乗り物酔いはしません。

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案内してもらった山。名前は忘れたけど、確かこれは活火山で、ところどころから水蒸気がモクモクしている。ずっとモクモクしているわけではないらしいので、見れたのはラッキーらしい。日頃の行いが良いおかげだろうな。他にもぽちぽちと案内をしてもらいながら、宿に到着してチェックイン。

 

チェックインが済んだら洞爺湖を見に行った。移動で疲れていて面倒になったため、写真は撮らなかった。天体のメソッド聖地巡礼も兼ねていたので、のそのそと移動しつつ施設を見て回った。

はじめに洞爺湖ビジターセンターに行った。

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ここは洞爺湖とその周辺……というか、主に火山や動植物についての展示がされていた。フィールドワークの方法とかも書いてあって興味深い。動物の剥製もあって、可愛い(若干こわい)ともなった。途中から社会科見学か何かの小学生らしき集団が入ってきて、わいわいと賑やかになった。適当に一周して見て回って、また移動。

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次は洞爺湖サミット記念館に来た。名前の通り、洞爺湖サミットについての展示がしてある。それと、天体のメソッドの展示も。どうやら下にあるバスターミナルも天体のメソッドに出てきていたらしい。流し見していたのであんまり覚えていない。

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こんな感じ。聖地巡礼したことないけどそれっぽいですね。(適当)

天体のメソッドはノエルちゃんのビジュアルがすかすかのクトリを彷彿とさせるのと、端々につらい結末の見えるセリフが散りばめられていたためあまり直視出来なかった。

他にも洞爺湖サミットが行われた当時の写真を大きく引き伸ばして顔をはめるパネルにしてあるやつとかもあった。くだらなさ過ぎてクソ笑いながら写真撮った。

施設内には人が全然いなくて、観光課みたいな部屋もあったけれど、けだるげに電話をしている人と暇そうにしている人が座っているだけで、仕事をしている感じは薄かった。良さそう。

そうこう見て回って疲れたのでホテルに帰った。ホテル前のセイコーマートで買い物をして間食をした後、晩ごはん前にお風呂入る。お風呂自体は普通だったものの、シャンプーや洗顔などの備え付けが豊富で、化粧水類も数種類あるのがポイント高かった。塗って寝ても大丈夫なタイプのBBクリームがあったため、ありがたく使わせていただいた。オールインワン美容液も2種類あって、片方が異常に肌にあっていたようで、塗ったらお肌つるつるもちもちオタクになった。興奮して「売店にて販売中!」の文字を真に受けて売店に走ったのに売って無くて泣いたりもした。

そういえば、宿のエレベーターの中にカフェのメニューが貼ってあったのだけれど、そこに載っているケーキがバイト先で扱っているのと同じやつで笑った。値段はバイト先の1.5倍くらいだった。ウケる。

 

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晩ごはん。豪華ですねえ。ここで反省を述べたいのですが、蟹が出てきたので特に悪気もなく以下のツイートをしたところ、

フォロワーから「カニが楽しそうにしている診断メーカーの後にカニの無残な姿が貼られている」という旨のご指摘があった。言われてみれば残酷なツイートをしてしまったな……と反省。尚、カニの方はおいしくいただきました。

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そして地酒を堪能しながらロングラン花火大会を見届けた。洞爺湖では長期間に渡って毎日花火大会をやっているらしい。すごいな。部屋からは最後まで見れなかったけれど、こういうのも乙なものだと思った。窓際に腰掛けて、地酒を煽りながら打上花火を眺める。美男美女であれば絵になりそうな感じ。

花火を見て、酔いもほどほどに就寝。これにて2日目終了。

 

後編に続く!(投稿予定未定)