水の都 しゃんどらんど

水の都での日常を記していきます。

夏の日の亡霊

朝、目覚めてぼんやりとした思考のままにカーテンを開けると、太陽の眩しさに目を潰される季節になった。空模様はまるで夏のそれだ。

朝とは思えない外の明るさに目が慣れてきた頃、冷房でひんやりとしている部屋の中に、私は亡霊を見る。

 

 

この家に引っ越してきて2年目、一人暮らしを始めてから4年目に突入した。

もうそんなに経つのか、という思いもあれば、すっかり一人暮らしにも慣れてしまったなあという思いもある。たまに実家に帰った時に感じるけれど、やっぱり共同生活って難しくて苦手だ。

前の家は更新が効かない2年契約の寮だったので、去年の春頃に今の家に移った。持ち物が多いので、かなり苦労したことを覚えている。

寮には規則があったため、基本的には人を呼ぶことが出来ず、私が人の家に行くことしかなかった。

そのため、引っ越してからは人を呼ぶぞ~~~と意気込んでおり、片付けをしつつ人が来た時により便利になるにはどうすればよいかということばかり考えていた。

人を自室に踏み込ませるのが苦手なくせに。自宅なのに自分の快適さをそっちのけで生活していた。

結果的に、去年1年間はほとんど人を家にあげることはなかった。片手で数えられる程度だ。

そんな笑えてしまうくらい少ない訪問の中で、私は、亡霊を生み出した。

 

 

 

「良いことが終わりを迎えたら、次の良いことを見つける。それが人生ってもんでしょ」

ひどく残酷なことを言うんだなあと思った。私の”良いこと”を崩しているのは、他でもないあなたなのに、と。

けれど、まあ、仕方ない。そういう類の、どうしようもないことは人生でたくさん起こりうる。この時の私もそれを理解していたし、今の私はその当時よりも冷静にそう思うことができる。

だがしかし。理解は出来ていても、感情はどうしようもなくて、私はひたすら泣いていた。

暑い暑い夏の日。呼吸すら苦しい程度の湿度の中、めちゃくちゃな生活を送りながら、少しでも自分ひとりの時間があれば屍のようになりながら、それでも生きていた。

時折、どうして感情は体の大きさを超えてしまうのだろうかと疑問に思う。そんな莫大な感情、人間程度の大きさで抱えきれるはずがないのに。

毎日見えないものに押しつぶされそうになりながら、世界中が敵になったような気持ちに苛まれながら、平気なふりして笑って、身だしなみをそれまで以上に整えて過ごしていた。

そうして、本当の自分が世界とずれていくような感覚にまた苦しくなって、夜になったらアルコールの力を借りて感情を発散させて。

どれだけ悲しくても苦しくてもやるせなくても、体裁は保たなければならないし、出勤はしないといけない。そういう年齢になってしまったのだから仕方ない。そう、仕方ない。

 

 

 

そしてそのうち、感情にも終わりは来て、私は空っぽになった。幸運なことに、私にも自分がいなくなったらひどく悲しんでくれる友達がいて、そのことの重大さにやっと気がついた愚かな私は、残暑が厳しい頃に、また新たに歩を進めることを決めた。

その頃から、亡霊を見るようになった。

きっと、あの夏の日、私が死んだ瞬間から彼女はずっと存在していて、しかし曇った瞳に彼女を投映することができなかっただけだ。

亡霊は息をつく暇もなく泣いている。まるでそれまでの私のように。

その姿を見ると、私も苦しくなる。体のどこかに傷があるようで、その傷がたいそう痛むのだ。どこについているのかは定かではないにもかかわらず。

彼女が泣いている限り、私に泣く権利はない。私が色んなものの力を借りて外に出した途方もない感情を、おそらく彼女はすべて抱えている。

その感情は私の体の見えない傷とリンクしており、彼女が痛みを感じる度に私も傷も嫌な風に痛む。

 目の前にいるのが少女であれば、声をかけてあげることもできる。しかし、いるのは亡霊だ。私が生み出してしまった、哀れな亡霊。

 

 

 この世に未練があって成仏できない幽霊は、そのうち悪霊化する。

彼らを成仏させるには、基本的には遺体や遺骨を燃やすことが必要だ。

しかし、彼女には遺体がないため燃やすことができない。そういう場合はどうすれば良いのか。

大抵は、生きていた頃に大切にしていたものなど、その人にまつわるものを清めて燃やす。

ある。亡霊を、彼女を生み出す原因になったものに、まつわるものが。私が住んでいる、このちっぽけな六畳一間にまだ残っている。

まるで呪いだ、と思った。手放すのがつらくて、ずっとずっと目の届かないところに隠していた。きっと私はいつか”それ”と心中するつもりだった。

ありがたい、という言葉が正しいかどうかはわからないけれど、今はそうはいかなくなった。 だから、燃やそうと思う。何もかも。

私の体に傷が残っている限り、おそらく彼女は消えないだろう。しかし、傷はいつかかさぶたとなり、古傷へと変わる。

傷がある/あったという事実は消えないけれど、塞がりさえすれば開くことはない。そうすれば、彼女の姿は今よりも薄くなる。私の記憶と共に。

まだ触れると出血してしまうであろう傷も、思い出すと鬱屈になってしまう記憶も、いつかは過去になるだろう。

そして、過去にするためには過去にするためのステップを踏まねばならない。痛くて苦しくても、彼女には還る場所があるし、私には帰る場所があるのだから。

あの夏の日から、1年近く。この呪われた日にちに眉をひそめながら、また一歩、前に進んで過去を生産しよう。

 

 

 

金曜日のワルツ

なんとなく浮足立っている金曜日の夜。

忙しさで言えばさほどでもないのだろうけれど、息をつく暇があまりなくて、最近ちょっとしんどい。が、明日からはつかの間の休息になる。たのしみ。

終わったらまたブログにまとめよう。

 

 

 

 

 

愛想笑い、やっぱり疲れるなあとか考える。相手を気遣ったり、自分の印象を良くするためだったり、愛想笑いをする理由はさまざまだ。

その反動なのか、心が休まっているときはあんまり笑わないことが多い。つまらなく感じているとかではなく、顔の筋肉に力が入っていない。つまらないときはつまらないナアという表情をしているので。

3月あたりとかプライベートで人と会う機会が多くて、その度にともかく笑顔を作っていた記憶がある。相手と向き合うと、ともかく楽しい表情を作ろうとしてしまうフシがあるらしい。逆に、複数人集まってる飲み会とかだと結構ぼけーっとできるし、自分が何かしら頭を回さなくても誰かが喋っているという安心感もあるので割と疲れない。そういう意味でも最近は複数人で居酒屋に行くほうが好きだ。

 

 

 

 

 

「不安は自由のめまいだ」という言葉がある。キルケゴールの言葉らしい。

漫画に出てきたので知った。教養がないので、キルケゴールがそんなことを言ったなんて知らなかった。

ここは今から倫理です。 1 (ヤングジャンプコミックス)

この漫画、面白いので読んでほしい。勉強になるので、私は何度も読み返している。

 

「男の人にはほどほどに気をつけてください」と言われて、自分の危うさをようやく自覚した私には、結構ずっしりきた。

口に出せないようなことをしたわけではないけれど、少し前の自分はやや遊び呆けすぎていたと思う。おかげで厄介なことになったりもした。

色んなしがらみがあって、たくさんの誘いを断り続けて、結局一緒に行きたかった人と一緒に行きたかった場所にはちっとも行けなくて。

特に断る理由が無くなってから、行きたかった場所にひとりで足を運んでみると、「なんだ、私はもう自由なんじゃないか」と感じた。同時に、高揚感もあった。

不安な気持ちなんてなかった。もしくは、自分が不安になっていることにすら気がつけなかっただけなのかもしれない。ただ、「いつでも好きな時にどこにでも行ける」という事実に心を踊らせていた。だからこそ、人と会うアポイントメントも二つ返事で了承していたし、多少遠くてもOKしていた。

自由というよりかは、無法だったのだろう。世間的とか一般的とかそういうものを無視して私は私だ!と思い、本気で自分は違うと信じていた。どれだけ自分が違うスタンスを取っていたところで、相手だって生きている人間だというのに。

"信頼"という言葉で相手の考えから目をそらしたり、高慢な考えで人間の欲求を舐めていたり、散々だったと思う。目も当てられない。

至らないことばかりして、心配をかけてしまった人がそれなりにいて、申し訳なかったなあと思い出しては少しへこむ。

そろそろ、自分に対してきちんとした意識を養っていきたいところ。がんばります。

 

水族館に行った その2

また凝りもせずに水族館に行った。

なんと今回はしながわ水族館。やっと行けたぜ。

 

syarlathotep.hatenablog.com

 しながわ水族館に行けなかった経緯はここに書いてあるから未読の方はぜひ。既読の方も何回読んでもいいのよ。

 

せっかくのGWなんだしどこか出かけるかーってことで水族館に行った。やはりGWなだけあって家族連れが多く、普通に歩いていても子どもにぶつかりそうでちょっと怖かった。

ここからは恒例の写真を適当に貼るやつやります。しかし今回は前と違ってブログを書くことを意識して写真撮っていないので、前回よりもかなり少なめにぼちぼちと。

f:id:Syarlathotep:20180509221421j:plain

これは鯉です。立派ですね。それよりもこの写真反射で自分のバッグが映ってるのがめっちゃ気になるな。

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509221758j:plain

f:id:Syarlathotep:20180509221828j:plain

これらは多分ナマズ。違ったらごめんね。おヒゲがとってもキュートでポイント高い。う~ん100点。

 

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509222002j:plain

f:id:Syarlathotep:20180509222058j:plainこれはペンギンとペンギンの餌の死んだ魚。ペンギンの数に対して餌の量多すぎないか……?と考えていたら、周りからも「魚…」「死んだ魚…」みたいな会話が聞こえてきたので、やっぱりみんな感じていたらしい。

ペンギンたちは餌を食べていたというよりかは突っついて遊んでいた印象。食べてあげてよ~。

 

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509222517j:plain写真下手くそすぎて没にしようとしたんだけど載せます。これはアザラシ。

アザラシの水槽はトンネル型になっていて、自分の真下を泳ぐアザラシを眺めることも出来た。結構アザラシくんたちは泳ぐのが速くてびっくりする。だから写真もブレるんだね。

アザラシを眺めていたら、近くにいた男の子がトンネルに踏み出そうとして、お父さんが「これ踏んだら沈んじゃうよ~」と冗談で脅して男の子めちゃビビちゃっておそるおそる脚を出していたのが微笑ましかった。余談だけども。

 

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509223521j:plain

これはマイワシかな?円柱形の水槽をずっとぐるぐるしていて綺麗だった。照明の加減も絶妙で、よい。

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509224054j:plain

よすぎてウオーってなった結果またブレた。自分で写真見返したときに笑っちゃったので貼っときます。

 

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509225118j:plain

この水槽めちゃくちゃお気に入り!!!!!ハチャメチャに綺麗じゃないですか!??!?!気に入りすぎてこの写真はTwitterのヘッダー画像にしました。はやくこれになりたい。

 

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509225532j:plain

これは虚無のオタクみたいな顔してる魚。めっちゃ面白かったので撮ったけどなかなかよく撮れてると思う。「完全にこれになってる」とかいうツイートに添付したい画像ナンバーワン。

 

 

 

f:id:Syarlathotep:20180509225726j:plain

またもイルカのショーを観た。とてもよかった。

しながわ水族館のイルカのショーのスペースは結構狭いなあと感じた。前に行ったアクアパーク品川が広かったから、余計にそう感じたのかもしれない。

イルカがパフォーマンスを披露するだけではなく、イルカについての説明やクイズもあって、イルカへの愛を感じた。

登場したイルカたちは体が大きめだったため、水しぶきがかかることを心配したけれど、ジャンプ後もなめらかにダイブしていて客席に水が飛んでいた様子もなかった。イルカは賢い。すごい。

ジャンプを披露してくれたり、フラフープをキャッチしたり、ボールを跳ね返したり、歌ったり、手(ヒレ)を振ってくれたり。盛りだくさんなプログラムにとてもとても満足した。

 

 

 

 

 

~まとめ~

"オーソドックスな水族館"な雰囲気がとてもよい。飾りっ気がない、と言ったら悪口っぽいけど、「ここで写真撮るとインスタ映えするよ!」みたいなムーディさというか、そういうの無しでも十分海洋生物は可愛くて水族館は楽しめるんだよなーと感じることができる。デート向けかと言われれば、ちょっとモニョモニョする。お写真パシャパシャしたいタイプじゃなければ楽しめる、と思う。

しながわ水族館に行こう!

 

部屋の隅の奥の方

意中の相手に時計を贈ることには、意味があるらしい。

「僕/私と共に時を刻んでください」と。

果たしてこれが有名なのかは定かではないし、私も知ったのはつい4,5年前くらいだ。

当時、私がとてもよく懐いていた講師の方が、何の気なしに教えてくれた。

ただ、それなりに前の記憶なだけあって、時計全般の話だったか腕時計に限った話だったかなどの細かい部分まではおぼろげだ。

「格好いいでしょう? 僕もね、いつかやってみたいんですよ」

ニコニコと話す彼を見つめながら、奥さんには贈ってあげないのですかという言葉を口の中で溶かしていた。

 

 

 

 

この時計は動いていないのかと聞かれて初めて、自分の部屋に置いてある時計が止まっていることに気がついた。

アナログ式の、ツインベルのものだ。真っ黒で猫の模様が施してある。

もともとはベッドの裏に落ちているのを見つけて、適当にベッドの棚に置いていたものだ。

いつ落としたかも記憶にないし、最後にその時計の針が動いているのを見たのがいつかも覚えていない。

不思議だなぁと思った。これは、人からもらったもので、とても大事にしていたはずなのに。いつの間にか思い出の中からその存在すら消え去っていた。

とても、とても大事な人からもらったものだった。でも、その人との縁はもうとっくに切れていた。そして、電池も切れていた。

たかが時計である。新たな単三電池を与えてやれば、またカチカチと心地よい音を立てながら現在時刻を示してくれるはずだ。

家に電池があるのも確認した。せっかく枕元に置いているのだ、動いてあったほうが便利に決まっている。

頭ではそう理解していたのに、なぜだか違和感があった。

私とあの人が一緒に刻んだ時間はもう終わったのに、まだこの時計は動くのだろうか。

……

別段、感傷的になったわけでもない。

恋しくなったわけでもない。戻ってくるものなんて何も無いし、取り戻したいものも無い。

ただ、猛烈に違和感があって、手にしていた時計も電池もほっぽりだしてしまった。

 

 

 

 

何ひとつとして取りこぼしたくないと思っていたものの中で、本当に取りこぼさなかったものはどれくらいあるのだろうか。

幸せだったことを忘れるのが怖くて、必死にどこかにメモや備忘録を書いていた自分の姿だけは、気持ち悪いほどに脳裏にこびりついている。

きっとこの部屋のどこかに、まだたくさん私が取りこぼしたものの残骸が落ちているのだろう。

そして、それらを全部捨てたところで、私の心の中の残骸はしぶとく生き残って噛み付いてくる。

私の部屋が片付かないのは、目に見える痛みすらどうにもできないことへの諦めでもあるのかもしれない。

貰い物の処分というのはとても困るので、酒を飲んだ勢いとかで捨てるかなぁ。

雨に溶ける煙

「最近気になったニュースはなんですか?」

あぁ、ニュースね、ニュース。わかるわかる。さすがの私でもニュースくらい……。

なんてことのない質問。スルスルと答えて、突っ込んで話をされて、少し詰まりながらも答えて。

相手も私も想像したであろうそんな流れを、私は踏めなかった。

なぜ?少しの緊張は頭を白紙にするほどでは無かったのに、頭の中は空っぽで、焦ることすら出来ない私は笑っているしかなかった。

 

昨日、行きがけのバスを乗り間違えた。帰りの電車も間違えた。

今日は、帰りの電車を間違えた。

頭が疲れているのか、体調が悪いのか。はたまた低気圧でまいっているだけなのか。

あからさまに強くなった物忘れには思い当たる原因と対策がいくつかあって、じゃあそれを実行すればいいだけの話ではあるのだけれど、生活のバランス調整だったり、思い当たる範囲外の原因があったらどうしようという漠然とした不安だったり、そういうものがあってなかなか上手くいかない。

とっさに言葉が出てこないとか、そういう症状は以前からありはしたけれど、昨日の記憶すら少し危ういような状態は初めてだ。

まぁ、最近割と幸せなので、幸せに対して脳みそがキャパオーバーを起こしてエラー吐いてるだけかもしれない。

 

 

ブログの更新を催促されて、ネタがないとかオチがうまくつかないとか色々言ったら、日記的に書けばいいと言われて、なるほど確かにもっと気軽に何でも書けば良いんだよなあ、とか、自分の中にある変なこだわりでまた自分の行動の幅を狭めてたなあとか思ったので、今日は日記のようなものを書いてみた。雑記に近い気もする。

書きかけのブログの下書きもいくつかあるけど、そっちはこだわりたいから、その分この日記のようなものは筆がのるままに書いてみようと思う。ので、もう少し続く。

 

 

 

「字を書くのが好き」という話をした。だから、メモを取るのもノートとペンなのだ、と。きっと、「字が上手いというわけではないけど」なんて前置きをしてから話したのは、藁にもすがる思いで張った予防線だったのだろう。

存外すんなりと受け入れられて、少しだけ安心したのを覚えている。無闇矢鱈と否定をするような相手ではないのに、なぜだか私は身構えていたらしい。

デジタルでの管理が苦手というのもある。でも、今こうして書いているみたいにキーボードを叩いて文字を生成するのも好きだ。

スケジュール管理や軽いメモ程度なら、ペンを滑らせた方が同時に頭に入る。ような気がする。ともかく、やりやすい。

私の中のデジタルとアナログの差って何なんだろうなあ、とずっと考えている。

 

水族館に行った

はいどーもー!バーチャルツイッタラーのしゃるらとほてぷでーす。

限界なのでやめます。

 

タイトルの通り水族館に行ったので感想書きます。

写真いっぱいなのでお気をつけあそばせ。

 

 

 

いつどこの水族館に行ったの?

2018/1/2にアクアパーク品川に行きました。一人です。

バイト先の店長に一人で水族館に行ったって言ったら死ぬほどバカにされました。

しかも当初はアクアパーク品川じゃなくてしながわ水族館に行こうとしてました。

颯爽と品川駅に降り立って地図を開いたら休館日だったので、急遽アクアパーク品川に行くことにしました。新年早々計画性の🚀NASA🚀を発揮するな。

 

感想

一応カメラを持っていってぼちぼちお写真撮ってみたのでそれを貼りつつ感想書いていこうと思います。

ちなみにカメラについてはこれを読んでください。

 

syarlathotep.hatenablog.com

 

f:id:Syarlathotep:20180411181931j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411182051j:plain

入ってすぐ✨キラキラ系✨に飲まれて死んだ。

写真撮りそびれたけど、メリーゴーランドだけじゃなくてバイキングもあった。

入場した瞬間に「水族館とは……?」と宇宙猫になりかけたけどぐっとこらえて中に進みます。

余談ですがバイキングという名前がわからなくて「船が揺れるやつ アトラクション」とかいうアホ全開の検索をしたけどグーグル先生は教えてくれた。偉大だ。

 

✨キラキラ系✨はここを抜けたらすぐ終わって、水槽が並ぶエリアに来た。

f:id:Syarlathotep:20180411182612j:plain

おもしれー!って思って写真撮ったやつ。水槽に亀の映像が映し出されてて、映像の亀がくるくる回って体の構造を解説してた。

f:id:Syarlathotep:20180411182813j:plain

最終的に骨まで見せてくれた。いやん大サービスゥ。

ここからは可愛いお魚貼っていく。

f:id:Syarlathotep:20180411183101j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411183030j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411183152j:plain

かわいい。(かわいい)

最後の彼はお口がとってもキュートですね。

 

で、お魚水槽のゾーンを抜けたらクラゲのコーナーに来た。

f:id:Syarlathotep:20180411183350j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411183433j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411183411j:plain

きれい。(きれい)

完全にデートコースじゃんと思ってここらへんから心が死に始めます。

それでもクラゲは綺麗です。

 

お次は本命のイルカ。

f:id:Syarlathotep:20180411183712j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411184026j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411184055j:plain

お姉さんとコミュニケーション取るイルカかわいい。やはりイルカは最高。完全にメンタル復活した。

このあたりで気がついたけど、慣れてないカメラで激しく動く生物を撮るのとても難しい。スマホだと撮りやすいんだけども、まあそれだとカメラ引っ張り出してきた意味がないので仕方なし。

お次、イルカのショー。

f:id:Syarlathotep:20180411185011j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411185053j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411185157j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411185215j:plain

 

何が起きてんのかよくわかんねえなこれ。

アクアパーク品川は昼と夜で2種類のイルカのショーがあって、写真のは夜のイルカのショーです。プロジェクションマッピングもされてて綺麗だったけどそれは上手く撮れなかった……。

昼夜のショーをどうしても1回ずつは写真とか考えずに集中して見たかったため、2回見た夜のショーの分しか写真はないけど、昼のもとても良かった。明るい中でいきいきとイルカが泳いでた。

ちなみに、前から4,5列目くらいまではイルカに海水を飛ばすいたずらを仕掛けられる可能性が非常に高いので、濡れたくなければ後ろの方に座るべし。私はイルカにいたずらされたかったので最前列に座ってファンサを待ちました。無事ずぶ濡れになれたので良かった。

 

次はミナミアメリカオットセイくんのジェットくん!

f:id:Syarlathotep:20180411185957j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411190025j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411190054j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411190131j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411190207j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411190250j:plain

見開いたおめめが特徴的。ちょっと怖いかもしれない。

でもあざといポーズも似合うし物憂げな表情もとても可愛い。

かと思うとベロを出しててへぺろしてくれるサービス精神。可愛さ、プライスレス。

彼はまだ人に慣れきってなくて、訓練中だそうです。飼育員の方が指示をしてもなかなか上手くいかないこともありましたが、一生懸命動いてて可愛かった。

人に慣らしておかないと、検診の際に怖がってしまい病気の発見が遅れてしまうこともあるから訓練が必要なんだそうで。

ちなみに、家にある毛布を濡らして触ったら8割ジェットくんらしい。気持ちよさそう。

 

そろそろ終わり頃。

f:id:Syarlathotep:20180411190945j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411190958j:plain

ペンギンは一匹も泳いでないしカピバラはここから絶対動かねえぞという強い意志を感じた。やる気のない生命体は可愛くてよい。

f:id:Syarlathotep:20180411191306j:plain

f:id:Syarlathotep:20180411191323j:plain

クマノミチンアナゴ。めちゃくちゃ可愛い。

チンアナゴはすぐに砂に引っ込んじゃうので写真撮るの難しかった……。

チンアナゴめちゃくちゃ可愛いし10匹くらい飼いたい。

 

総括

アクアパーク品川めちゃくちゃ楽しくて神。

あとお土産屋さんが充実してた。良すぎて散財した。

f:id:Syarlathotep:20180411191548j:plain

みんなもアクアパーク品川に行こう!

私の写真だけじゃ伝わらない魅力に満ち溢れていたぞ!

でもできれば友達か家族か恋人を連れて行くとメンタルやられなくて済むぞ!

失敗の多い生活 日用品編

寒い日が続きますが、皆様どうお過ごしでしょうか。

私は先日、カレーを作っていたところ、さぁルウを入れるぞという段階でまさかのお玉が家にないことに気が付き、死んだ顔で買いに行ったりしていました。

この家、泡立て器は2個あるのに(無いと思ってダブって買ってしまった)お玉は無いとかどうなってんでしょうね。まあお玉捨てたの私なんですけども。

さて、どうして私がお玉を捨てたのか。それはひとえに使いにくかったからです。

使いにくいだけで使えなくなったわけではありません。でも捨てました。使いにくいものを使い続けると、作業効率を落としてしまうだけでなく、非常にやる気が削がれるのです。

お玉を買いに行ったのに何故かタッパーやおやつまで買ってきた私は、カレーを作りながら、そういえば我が家って買って失敗だったもの多いよなぁと思い、二度と買うなよという自戒を込めてざっとリストアップしブログに綴ってみました。

『買って失敗だった』というのはあくまで私の主観ですので悪しからず。「これはこうやって使うと便利だよ―」みたいな意見がございましたら優しく教えていただけると幸いです。優しくね。

 

その① お玉

上記したお玉ですね、結構前に捨てました。

できれば写真を貼りたかったのですが、個人のブログのものしか見当たらず断念。

使っていたのは、百均のシリコン製のものでした。

これが使いにくいことこのうえなく……。底が深くて良いかと思いきや掬いづらく、洗いにくい。カレーなんかに使った日には地獄でした。油汚れが全然落ちない。

百均のシリコンシリーズは二度と買わないと誓った原因の商品でもあります。

 

その② フライ返し

こちらも百均のものを使っていて、確かお玉よりも前に捨てました。

あんまり覚えてないんですけど、多分樹脂製のものだったと思います。

しばらく使っているうちに先端が削れてきて、ボロボロ剥げるようになったので捨てました。安いとはいえ、長持ちしなかったしもう買いません。

 

その③ ピーラー

またしても百均商品です。百均に生活を支配され過ぎでは?

私が購入したのはノーマルタイプのピーラーではなく、剥いたあとの皮などを落ちずに受け止めてくれるタイプのやつです。説明が絶望的に下手なのと、こちらは幸いなことに(使いにくいのに幸いとはこれいかに)実物がまだあるので写真を撮りました。

f:id:Syarlathotep:20170301234558j:plain

お分かりでしょうか?

これね、買う時は本当に素晴らしいと思ってたんですよ。ところがどっこい使ってみたらうまく中に皮が収まらなくて刃の部分から飛び出してきたり、持つ部分を誤ると蓋の部分が開いてしまったりと案外不便でした。

洗いにくさも考えると、ビニール袋を敷きながら普通のピーラーで皮を剥いたほうが早いよなあと思います。

 

その④ 電子レンジ

私が現在使っているのはこちらです。

電子レンジ(MM720CUKN) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8970892s?ptr=item

こちら、基本的に悪くはないです。ワット数を3段階で切り替えられたり解凍の強弱調整もできます。何より安価です。

が、しかし、何故か1分以内で稼働をさせようとすると、うまく動いてくれないんですね。きちんとした秒数をカウントしたことはありませんが、明らかにまだ1分経ってないのに止まる、また、止まるとき普段なら「チーン」という音がするのですが、それが鳴らず電子レンジの稼働音がいきなり止まるという形で停止します。謎すぎる……。

そんなに困ってはいないんですけど、地味に不便です。つまみが悪いのかはよくわかりませんが、買い換えるときがきたらもうつまみ式のは買わないだろうなあ……。

 

その⑤ トースター

現在使用しているものは以下を参照。

オーブントースター(ジュアン MT08BLV) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8970803s?ptr=item

……。

ま~たニトリか!w(お世話になっております、ありがとうございます)

こちらも電子レンジと同様、1分以内の稼働がうまくいきません。

こっちは電子レンジよりも困っています。私は朝食にロールパンを食べることが多いのですが、1分以内の温めがうまくいかないおかげで何度も黒焦げのロールパンを涙ながらに食べる羽目になりました。

とはいえ、このお値段でトースター2枚焼けるほどのスペースもあるというのは純粋に素敵だと思うので、私がロールパンを食べなければ良いだけの話かもしれません。

その⑥ 掃除機

使用品。

サイクロンクリーナーエラン (VCS33A15X) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8580588s?ptr=item

もう何も言うまい。

これに関しては製品の話というか、私自身の話になります。

こちら、紙パックがないタイプの掃除機なのですが、これを買った当初の自分に問いたい。

どうしてお前は自分が頻繁に紙パックを取り替えないといけないほど掃除を熱心にすると思ったんだ?

……。

はい。まあつまりそういうことです。シャンプーやコンディショナーの詰め替えも掃除機の紙パックの取替も嫌いなため、紙パックの付いていないものを選んだわけですが、明らかにこっちのほうが面倒くさいです。静電気でくっつきまくっているため、溜まったホコリを取り出すのに時間がかかります。どう考えても紙パックをポイして新しく設置のが楽です。

 

その⑦ ポテトマッシャー

腕力でゴリ押しするような野蛮人には早すぎる文明の利器であった。

f:id:Syarlathotep:20170302001218j:plain

買ってきたその日にひん曲げました。何やってんだよ。

これからはおとなしく、ポテトを潰すときにはすりこぎ棒でも使うことにします。

 

 

教訓

・目先の面倒臭さをクリアできそうなものに安易に手を出さない。

・安価なものに飛びつかない。

・腕力で物事を解決しようとしない。